2017年はいかなごが不漁に終わり、かなりの高値が付きました。
初夏を迎える頃から始まる神戸沿岸部でのシラス漁。
これらは淡路島でも有名な生シラスと同じ地域で獲れる物です。
今年は豊漁の年になりそうです。
シラス漁は、真夏に休憩を挟みながら、秋頃まで続きます。
生シラス丼にしたり、乾燥ちりめんに加工したり、子供も大好きな海の幸ですね。
兵庫漁協のシラスは、氷もしっかり混ぜて鮮度を保ったまま、主に垂水漁港に陸揚げされます。
そこからセリにかかったりしながら神戸市内の市場に出回ります。
安心安全の美味しい神戸のシラスを食べていただけると嬉しく思います。