「安心・安全・新鮮」な魚介類をお店や家庭に届ける役割を担っています。
兵庫漁業協同組合の発足は明治時代にまで遡り、当時の漁業法として明治34年(1901年)に漁業組合を結成させ、現在まで7代に渡る組合長の下で「安心・安全・新鮮」な魚介類を市場に供給しております。
『歴史を感じる場所での活動に誇り』
兵庫漁協は神戸市のほぼ中心部にあり、地下鉄海岸線の「御崎公園駅」やヴィッセル神戸のホームグラウンドに近い場所に拠点を構えています。
平安時代には平清盛が宋(現:中国)と貿易をしたと言われる「大和田の泊(おおわだのとまり)」も私たちの活動拠点内にあり、歴史が支える漁業活動の場です。
兵庫漁業協同組合は神戸沿岸地域での漁業「船曳き漁・底曳き漁・潜水漁」などを行う漁業従事者のサポート、および神戸産の海産物を漁獲量管理なども含めて自然環境を守る取り組みを行っております。
また新たに漁業従事者として参画したい方に対するサポートも行っております。